【レポート】食から世界を考える『韓国編』~五色と五味の交響曲~
2012.08.29
7月26日(木)、宇都宮大学国際学部の丁 貴連(チョン キリョン)教授を講師に迎え、国際理解講演会”食から世界を考える『韓国編』~五色と五味の交響曲~”を開催いたしました。
まずは、冷たいお茶と共にスタート。
松の実やクコの実を浮かべるとは、見た目も楽しいですね♪(紙コップなのが残念・・・!)
お茶にはお米が入っていて、日本の甘酒に似たような味がしました。
今や大人気の韓国料理。
ご家庭で作ったり、テレビや雑誌で見たりする方も多いのではないでしょうか?
そんなお馴染みの料理、そしてお隣の国・韓国について、
美味しそうな写真を沢山交えながら、興味深いお話をしていただきました。
ちなみに・・・
「五色」とは → 青・赤・白・貴・黒
「五味」とは → 酸・苦・甘・辛・鹹(かん)
その他にも、数種類のカラフルな韓国の伝統菓子やお餅、2種類目の香りの良いお茶もいただきました。
今回は、約30名もの方にご参加いただき、大盛況のうちに終わりました。
丁教授、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
次回の「食から世界を考える」シリーズは、年明けに『アメリカ編』を予定しております。