国際理解・異文化に対する理解を深め日光市の特性を活かした市民レベルでの活動を行います。

1月26日（土）大沢公民館にて、「作って食べよう世界のごはん～ソウル編②～」を開催しました。
「ソウル編」は昨年も実施し大好評のため、今年度も実施しました。
メニューは、簡単に作れる「サムゲタン」と「大根の千切りキムチ」。

韓国出身の金洪子（キム・ホンザ）先生。

「サムゲタン」は鶏を丸ごと使わずに、骨付き鶏肉を煮込んでできるそうです。
　

「大根の千切りキムチ」はスライサーで千切り→調味料を入れてよく混ぜます。
　

金先生が特別に「トッポギ」を振舞ってくださいました。
韓国では、屋台でよく売られていて、お餅に似たお料理です。

完成した料理はこちら。左上が金先生の作ってくださった「トッポギ」です。

参加者の皆さんから「おいしい」との声があがりました。
　

作ったお料理をおいしくいただいた後は、金先生からお茶とお菓子の差し入れがあり、金先生が韓国と日本の生活習慣や文化の違いをお話され、参加者の皆さんからの質問に答えてくださいました。皆さん熱心に聞き入っていました。
　

金先生、参加者の皆さん、ありがとうございました。