【レポート】作って食べよう世界のごはん~台湾編~
2013.03.08
先日の「ソウル編」に続き、2月24日(日)にも大沢公民館で「作って食べよう世界のごはん~台湾編~」を開催しました。
今回のメニューは、「炒米粉(焼きビーフン)」と「牡蠣(カキ)のしょうがスープ」です。
(「ビーフン」は「米粉」って書くんですね~!)
教えていただいたのは、台湾の高雄市出身で日光市内在住の手塚 幸(さち)先生。(写真右)
「お料理の先生」は初めてということで少々緊張されていましたが、旦那さん(写真左)と娘さん(写真中央)のサポートもあり、「チームワーク」ならぬ「ファミリーワーク」バッチリで進行してくださいました!
ビーフンはサッと茹でて、炒めた野菜やお肉に加え、水分がなくなるまでさらに炒めます。
スープは、沸騰したお湯に材料(牡蠣、しょうが、チキンスープの素など)を全部入れて煮込み、最後に味を調えて出来上がり♪
どちらもおうちで簡単に作れそう!
さぁ、みなさんも作ってみましょう!
今回はお子さんの参加が多く、各テーブル、ちびっこリーダーが大活躍してくれましたよ!!
食後には、大町さんが台湾茶の茶芸をご披露してくださいました。
お茶や台湾のお菓子をいただきながら、次は手塚さんによる「漢字当てクイズ!」
この2つの漢字の意味、わかりますか?
正解は、「電影」⇒「映画」、「汽車」⇒「自動車」です!
まだまだ他にも不思議な漢字が沢山ありました…
気がつけば、あっという間の3時間。
今回も美味しく、楽しいひとときでした♪
手塚さんファミリー、参加者のみなさん、ありがとうございました!