国際理解・異文化に対する理解を深め日光市の特性を活かした市民レベルでの活動を行います。

10月7日～13日（5泊7日）、前田教育長、協会会員の皆さま、総勢12名でラピッド市に4泊、ミネアポリスに1泊してきました。

ラピッド市では、10月3日～4日にかけて異常気象による記録的なブリザードに見舞われ、私たちが到着する当日の朝まで空港が閉鎖していたり、停電がずっと続いている地域があったり、また日本でも毎日のようにニュースで流れていましたが、全米の国立公園も一時的に閉鎖されていたり…など、まさに異例な状況下での訪問となりました。

当初予定していたスケジュールとは大幅に変わってしまったものの、そのおかげで、私たちが訪問中はご不在の予定だったサム・クェイカー市長にもお会いすることができたり、地元の方々と沢山触れ合うことができたり、これぞ「姉妹都市交流」という内容でした。
これも、現地の「ラピッド市日光市姉妹都市協会」の皆さまのご尽力によるものです。充実した時間をありがとうございました。

お天気にも恵まれ、あっという間に帰国となってしまいましたが、楽しい日々を過ごすことができました。

これからも、日光市とラピッド市の友好をさらに深められるよう、皆さまのご協力をお願い申し上げます。

　クレージー・ホースにて　　　　　　　　　　　　　　　ラピッド市消防署本部にて
　

　ラピッド市役所にて（左から2番目：サム・クェイカー市長）